2023年12月5日
2030年までに代替燃料で炭素5%削減
ICAOが新たな目標で合意
国際民間航空機関(ICAO)は国際航空分野の脱炭素化の取り組みに関して、2030年までに持続可能な航空燃料(SAF)や低炭素化石燃料(LCAF)、そのほかのクリーンエネルギーの活用で二酸化炭素排出量を5%削減する目標で合意した。ICAOは今回の合意がSAFをはじめとする代替燃料の開発や利用拡大を促進するといった効果に言及した。昨年秋の総会でICAOは「2050年の脱炭素化」を掲げている。今回の合...
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