2024年1月9日
小松空港
国際貨物施設に被害なし
国土交通省によると、1日の能登半島地震で小松空港は震度5強の揺れに見舞われた。1月2日時点で自衛隊による滑走路点検で異常がないことが確認されたという。民間機の運航も再開した。旅客ターミナルビルや貨物施設を運営する北陸エアターミナルビルによると、国際貨物地区(旧HIACT)への被害もなく、貨物の取り扱いは通常通り可能な状況だ。今年最初の国際貨物便の運航は10日の予定。
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