2024年1月15日
全日本空輸
危険物で「DGオートチェック」導入
電子・デジタル化を
全日本空輸(ANA)は12日、国際航空運送協会(IATA)の「DG(危険物)オートチェック」を導入したと発表した。同システムは荷送人の危険物申告書(DGD)がIATA危険物規則書(DGR)に含まれる全ての関連規則や規制に適合しているかを電子・デジタル技術で自動的に検証、処理するもの。リチウムイオン電池など危険物の取り扱いが多くなる中、紙を使った目視での確認作業を切り替え、安全・品質向上を図る。国...
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