2024年1月19日
日本航空会見続報
全損機補完はスタンバイ機で対応
日本航空は、羽田空港衝突事故で全損したA350型機を補完するため、当面はスタンバイしている同型機などでサービス維持を図る。17日の定例会見で赤坂祐二代表取締役社長執行役員が方針を示した。同型機を新たに発注し、受領までの期間をスタンバイ機などで対応する。一方、衝突事故やアラスカ航空のB737MAX9型機が運航中に窓部分のパネルが吹き飛ぶなどの事故で利用者に不安感があるため、航空業界として早期に原因...
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