2024年1月26日
航空分科会
グラハン人手不足、ドローン活用も議論
国土交通省航空局は24日、第10回交通政策審議会航空分科会を開催した。年始の羽田空港衝突事故、能登半島地震での対応に議論が集中しものの、コロナ禍前からの課題だったグランドハンドリングの人手不足問題解消に向けた取り組みや、物流も含めたドローン(無人航空機)活用の現況についても情報共有され、活発に意見が交わされた。
航空分科会は20年2月以来の開催。新型コロナウイルス禍を経て、およそ4年ぶり...
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