2024年2月2日
SAF効果算定、貨客配分方法も検証
国交省がガイドライン・実証事業
国土交通省は、持続可能な航空燃料(SAF)による二酸化炭素排出量削減効果の可視化、算定に関する指標を策定する。航空会社やフォワーダー、荷主、旅行業界、認証機関など関係者と課題を整理しながら、CO2排出量・削減量の計算方法、第三者認証システム構築などに関するガイドラインを2024年度にも示す予定だ。機材性能、貨物便や旅客便といった輸送形態の違いなど、航空輸送の特性を踏まえることを重視。CO2排出・...
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