ラトビアのエア・バルティック
リガ空港で貨物ハブを整備

　ラトビアのエア・バルティックはこのほど、同国の建設会社とリガ空港（RIX）での貨物ハブ整備で提携したと発表した。同空港では2022年9月、27年までの中期戦略として「RIXエアポートシティ」をコンセプトに高速鉄道と接続した再開発計画が発表済み。現在の貨物ハンガーが鉄道会社に利用されるため、新たに約6895平方メートルの貨物ハブ（事務所スペース含む）を整備するもの。郵便仕分け機を含めた最先端の半自...