2024年3月4日
TIACTの輸入貨物搬出電子化
第二段階4月開始、業務量2割削減
羽田空港で国際航空貨物上屋を運営する東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は、輸入貨物搬出業務の電子化を進めている。昨年10月から搬出登録や引取登録の電子化を行い、4月1日から第二段階として輸入貨物保管料清算時に発行する明細書(BILL)を電子化する。第一段階、第二段階を合わせて業務量を従来に比べて約2割削減。2024年度(24年4月~25年3月)中に最終段階としてデリバリーオーダー(引渡指...
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