2024年3月11日
北九州空港
23年国際貨物量34%減の1.1万トン
「大作戦」始動
北九州空港の2023年(1~12月)の国際貨物取扱量(速報値ベース)は前年比33.5%減の1万1129トンだった。23年2月20日からUPSがインテグレーターとして初となる九州での自社貨物定期便を週5便で開設したが、荷動き停滞で6月いっぱいを運休するなど、同空港全体でマーケットの影響を受けた。一方、北九州市は24年度(24年4月~25年3月)当初予算案の最重点施策に「空港と若者・子ども」を掲げ、...
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