2024年5月10日
羽田空港
2050年度に環境対応車7割
空港分野の脱炭素化を進める国土交通省は2050年度までに、羽田空港内で使用される車両の約7割を電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)、バイオ燃料車両といった環境対応車両に切り替える目標を示した。フォークリフトやトーイングトラクター、ハイリフトローダー、(制限区域内を行き交う)カーゴトラックなどを対象に環境対応車両の導入を促進する。30年度時点では約3割の水準を目指す。
4月26日に...
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