2024年5月28日
多様なロボで航空貨物荷役を自動化
ミュンヘン空港で実証実験
独フラウンホーファー研究機構IML(物流・ロジスティクス研究所)が主導する「Digital Test Area Air Cargo(DTAC)」研究プロジェクト初の一般向け実証実験が今月半ば、ミュンヘン空港で行われた。AI(人工知能)を搭載する、ユニークな形状をした複数の自律型ロボットがそれぞれの特性を生かし、航空貨物の荷役作業を実演した。
実証実験では、比較的小さいサイズの貨物ハンドリ...
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