北九州空港フォワーダー施設運営
エアーワールドを選定

　大阪航空局は、北九州空港の航空貨物上屋（フォワーダー）施設の設置・管理・運営を行う事業者としてエアーワールド（福岡市）を選定した。上屋の供用開始は2025年中を想定している。具体的な事業開始時期は大阪航空局とエアーワールドが調整を進めながら決定する。 　大阪航空局の募集要項によると、今回、公募した北九州空港の貨物上屋（フォワーダー）施設の設置予定地面積は約3100メートル。上屋は、1階部分...