2024年7月3日
熊本国際空港会社
新旅客ビル効果などで売上8割増
熊本国際空港会社の2023年度(23年4月~24年3月)業績は、新旅客ターミナルビル供用開始に伴う直営免税店売上、物販・飲食テナント店舗賃貸料および旅客取扱施設利用料収入の増加などを背景に、売上高が22年度比82.0%増の48億2600万円だった。
一方、新旅客ターミナルビル供用開始に伴う減価償却費、維持管理費、外注委託費の増加で営業損益は1億2200万円の損失(22年度は9億3700万...
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