2024年7月10日
日本航空が国内貨物上屋でDX推進
自動計測・読み取りで生産性向上へ
日本航空は国内貨物の受託で作業効率を高めるため、上屋のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている。羽田空港の西貨物地区にある小口貨物の受付では、4月1日からベルトコンベアに乗せると自動で検量と検尺などができる計測システム「SMART QBING」を稼働した。ULDに積み付けた状態の貨物が運び込まれる東貨物地区の上屋では、フォークリフトがULDを運ぶ際にゲートを通過すると、カメラが搬入登...
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