2024年7月12日
東京国際エアカーゴターミナル
貨物取扱量が累計300万トン到達
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)の貨物取扱量(郵便を除く)が今月4日、累計300万トンに到達した。2010年10月末の羽田再国際化に合わせて供用を開始し、当初物量は伸び悩んだが、13年8カ月で大台に達した。足元では、新型コロナウイルス禍収束で国際線旅客便の復便などが急速に進み、貨物取扱量は大幅に増加しているが、羽田のスロットはほぼ埋まり、当面、受託便数の大幅な増加も見込まれないため、事...
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