独レーディゲ
ホーチミン上屋能力倍増

　ドイツのレーディゲ・インダストリーズは24日、ホーチミンのタンソンニャット空港で貨物上屋を運営するサイゴン・カーゴ・サービス・コーポレーション（SCSC）の上屋処理能力を倍増するプロジェクトが完了したと発表した。上屋で2台目となる自動搬送装置（ETV）を設置したほか、コンテナの保管ポジションを150台分を追加した。 　レーディゲは、重量物を効率的に移動させる機械の開発を専門とし、航空貨物分...