2024年10月7日
成田空港
「50万回」対応、30年代後半にも
滑走路容量は29年3月末
成田空港の第3滑走路(C滑走路)増設・B滑走路延伸などの「さらなる機能強化」を受けて、現在は年間30万回の成田空港の発着容量は50万回に拡大する。滑走路増設・延伸の供用は2029年3月末。滑走路の処理容量としての50万回はこの時点で実現する。これに加えて、新たな貨客ターミナルやエプロン、スポットの整備を経て、実際に航空機の年間発着回数50万回に対応できる施設が整備されるのは、30年代後半から40...
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