SATSグループ
DGオートチェックを世界で導入

　SATSはこのほど、国際航空運送協会（IATA）の「DG（危険物）オートチェック」をグローバルネットワーク全体で行うと発表した。同社は2023年に仏ワールドワイド・フライト・サービス（WFS）を買収し、現在、SATSグループとして世界27カ国・地域の215拠点以上のステーションで航空貨物を取り扱っている。今回、IATAと3年契約を締結した。DGオートチェックは荷送人の危険物申告書（DGD）がIA...