2024年10月18日
ANA
トランジット貨物の取り込み強化
成田第8貨物で効率性向上
全日本空輸(ANA)の井上慎一社長と脇谷謙一執行役員貨物事業室長(ANA Cargo社長)は、新たに運用する成田空港第8貨物ビルで、デジタル化による効率性の高いオペレーションを推進し、トランジット貨物の取り込みを強化する方針を示した。井上社長は第8貨物ビルの機能を最大化して、貨物事業を(旅客事業とともに)「もう一つの事業の柱」と位置づけ、さらなる成長を目指す考えに言及した。16日開催された第8貨...
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