2024年11月27日
成田空港将来構想
フォワーダー施設からの配送を主軸に
輸入貨物引き取りで
成田国際空港会社(NAA)は、第3滑走路整備・供用(2029年3月末)やそれに伴う各種施設の再編・運用に関する将来構想で、航空会社上屋とフォワーダー施設の一体運用による物流効率化を目指している。新たに整備する物流施設については、輸入航空貨物の引き渡し・引き取り体系の改善策として、航空会社上屋に隣接したフォワーダー施設からトラックによる配送を行う運用を検討している。従来、輸入貨物の引き取り・配送は...
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