2024年11月29日
ルフトハンザカーゴ/マースク
脱炭素で協力、年内にSAF400トン利用へ
ルフトハンザカーゴ(LCAG)とAPモラー・マースク(マースク)は27日、持続可能な航空燃料(SAF)の利用を通じ、航空貨物の脱炭素化を推進する契約を締結した。2024年末までの期間で、LCAGはマースクに代わり400トンのSAFを利用する。伝統的な航空貨物のピーク期の輸送便にSAFを利用することで、少なくとも1200トンの二酸化炭素(CO2)排出量削減が見込めるとしている。
マースクは...
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