2024年12月5日
全日本空輸の羽田―ミラノ線初便
輸出は部品中心1トン、輸入15トン
全日本空輸(ANA)は3日、羽田―ミラノ・マルペンサ(MXP)線を開設した。初便の貨物搭載量は、MXP向けがACL(許容搭載重量)の関係もあり約1.2トン。貨物は部品関連が中心だった。また、羽田向けは約15トンで、自動車部品、革製品、衣料品などを輸送した。MXP線はB787-9型機で火、木、日曜日の週3便を運航する。ANAの羽田の欧州線では、MXP線に続き、来年1月31日からストックホルム・アー...
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