2024年12月12日
羽田国際上屋2社<11月>
総量7%増、TIACT初の4万トン超
本紙が集計した2024年11月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く、速報値ベース)は前年同月比7.4%増の5万9438トンだった(表参照)。上屋別にみると、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)が17.8%増の4万72トン、全日本空輸(ANA)が9.1%減の1万9365トンだった。TIACTは単月実績で初めて4万トンを超えた。同社の取り下ろし量のうち、他空港転送を除いた羽...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。