2024年12月13日
関西国際空港
25年夏季から発着容量3割拡大
関西国際空港の処理能力が2025年夏季スケジュール(25年3月30日~)で約3割拡大する。年間発着容量は30万回、時間値(1時間あたりの最大発着回数)は60回となり、混雑時間帯を含めて航空機発着の利便性が向上する。コロナ禍の影響を脱するとともに、大阪・関西万博の開催など国際線需要の高まりに期待が寄せられる中で、空港のターミナル機能、新飛行経路設定に基づく発着容量などの観点から「明確にキャパシティ...
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