2024年12月19日
成田空港
データ活用し物流の効率性向上へ
輸入TDMSで「見える化」
成田国際空港会社(NAA)は、11月に導入した輸入トラックドックマネジメントシステム(輸入TDMS)を活用して、トラック待機時間短縮に取り組んでいる。併せて、そこで得られたデータをもとに関係事業者と議論、検証。時間当たりの貨物引き取り能力の向上、オペレーションの曜日・時間帯の「平準化」など、物流の効率性向上を目指す。コロナ禍で航空貨物の重要性が改めて認識され、トラックドライバーの2024年問題で...
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