2025年1月22日
【展望】
空港容量拡大、応需体制がカギ
貨物引取やグラハンなど生産性向上重要に
国際拠点空港の機能強化が相次ぐ。2025年夏季スケジュール(3月30日~)からは関西国際空港の年間発着容量が拡大する。中部国際空港は27年度中に代替滑走路の供用開始が予定されており、「完全24時間運用」の空港となる。成田国際空港は28年度末にB滑走路延伸・C滑走路整備が実現する。羽田空港も20年夏季スケジュールで拡大した国際線発着枠を活用して、国際線ネットワークを拡大する航空会社の動きが目立って...
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