2025年2月5日
【連載】成田空港、「第2の開港」への挑戦①
年間発着容量を50万回に拡大
国際航空需要の拡大が見込まれるなかで、成田国際空港の機能が強化される。2029年3月末のB滑走路延伸、C滑走路整備などによって年間発着容量が50万回に拡大する。貨物・旅客ターミナルも大幅に刷新される。こうした一連の機能強化は成田空港の「第2の開港」としても位置付けられる。成田国際空港の機能強化の経緯、現状と将来像をレポートする。
■29年3月末に滑走路3本体制に
成田空港の2024...
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