2025年2月14日
【連載】成田空港、「第2の開港」への挑戦④
物流需要開拓も、産業集積効果を波及
1月24日に開催された「成田空港に関する四者協議会」は年間発着容量34万回化」や「エアポートシティ(仮称)」実現のための推進主体設立で合意した。エアポートシティは成田空港のさらなる機能強化、「新しい成田空港」構想の効果を周辺地域に最大限波及させるとともに、航空需要の創出や日本の経済発展、国際競争力強化への貢献を主眼に置く。国際航空物流需要の開拓といった効果もありそうだ。
■25年冬季から「...
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