2025年2月21日
国内航空貨物
緩やかな回復基調、5カ月連続2ケタ増
コロナ前比は15%減
1月の国内航空貨物輸送量は約4万6000トンとなったようだ。需要期の24年12月と比較すると3割減だが、前年同月比は15%増で、5カ月連続の2ケタ増となった。コロナ禍の影響に見舞われる前との比較では、従来は20%前後のマイナスで推移していたが、24年9月から1月にかけては15%前後の水準までマイナス幅が縮小している。地域によって荷動きにばらつきはあるが、総体的に緩やかな回復基調を維持している。
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