2025年3月3日
成田国際空港
自由貿易特区を視野に、産業集積を促進
成田国際空港は、2029年3月末の滑走路延伸・新設といった「さらなる機能強化」、貨物施設や旅客ターミナルを刷新する「新たな成田空港」構想で、総合保税地域制度の活用による新貨物地区と空港隣接地の一体運用、それによる物流機能強化の検討が行われている。2月27日会見した成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は、空港隣接地への産業集積構想に言及しながら、企業誘致を推進するにあたって「例えば諸外国でも...
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