2025年3月6日
運輸総合研究所、水素利活用シンポ
「航空機はリージョナル機から」
運輸総合研究所は4日、「水素の利活用による交通分野の脱炭素化~地域から未来をつなぐ脱炭素への道~」と題し、第3回目となる交通脱炭素シンポジウム開催した。航空分野での水素利用可能性について運輸総研は「航空では、リージョナル航空機での水素航空機導入実証が進む。一方、水素を燃料として長距離または大型旅客輸送の飛行を実現するには、技術的にまだ数十年先のことになる可能性がある」などと見解を示した。
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