2025年3月24日
関空への燃料供給拡充で官民組織
旺盛なインバウンド需要に対応へ
国際線旅客便の就航需要が高まる関西国際空港への航空燃料供給を拡充するために、官民連携の検討組織が早ければ4月にも立ち上がる見通しだ。19日に国土交通省や経済産業省による「第5回航空燃料供給不足への対応に向けた官民タスクフォース」が開催され、行動計画のフォローアップが行われた。3月30日を初日とする2025年夏季スケジュールでは旺盛なインバウンド需要を背景に、航空会社の就航希望が高まっているが、就...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。