2025年4月24日
【インタビュー】
東京国際エアカーゴターミナル・足立浩一社長
過去最高46万トン、羽田課題を業界で
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)の足立浩一代表取締役社長がこのほど本紙の取材に応じ、2024年度(24年4月~25年3月)の貨物取扱量(郵便含む)が前年度比約15%増の46万トンに達したことを明らかにした。新型コロナウイルス禍の収束で国際線旅客便の復便が加速したことで23年度に初めて40万トンを突破したが、受託便数増加もあり、二桁増だった。25年度は微増を見込む。一方、コンテナドーリー...
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