日本航空の自社フレイター便
25年度上期は4便減に修正

　日本航空は8日、自社フレイターの2025年度上期の路線便数計画を変更したと発表した。週間運航便数は3月の発表時点では31便だったが、27便に修正。旺盛な需要を踏まえて成田―台北・桃園を単独往復路線として開設し、当初5便を計画していたが1便としたほか、成田―天津を4便から3便に減便した。一方、成田―ソウル・仁川を単独往復路線として開設する（4月28日付既報）。詳細は表を参照。