2025年5月13日
羽田空港
国内貨物地区で施設複層化検討
コンテナ置き場確保も
空港施設は、羽田空港国内貨物地区で、施設複層化による土地の有効利用の検討に着手する。今後の貨物需要の増加に対応するとともに、足元で不足するコンテナ置き場、車両待機場の立体化を検討する。警備・監視業務のデジタル化も推進する。保安と円滑な交通流の確保を通じて「安全・安心と利便性の両立を目指す」としている。2022年度から28年度までの中長期経営計画の見直しに際して、これら施策を盛り込んだ。今後は施設...
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