2025年8月19日
大阪国内7月
2.8%減の8781トン
本紙集計によると、7月の大阪地区国内航空貨物取扱量は前年同月比2.8%減の8781トンだった。4カ月連続のマイナス。内訳は、発送が3.2%減の4022トン、到着が2.5%減の4759トン。
空港別の貨物取扱量は、伊丹空港が1.0%増の8096トン、関西空港が32.9%減の685トン。航空会社ごとに大阪地区国内貨物取扱量(伊丹空港と関西空港の合計)を見ると、日本航空(JAL)の発送は1.8...
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