2008年6月2日
●中部空港<4月>国際貨物便の発着回数が半減国際旅客、2カ月連続前年割れ 中部国際空港の4月の運用実績(速報)は、航空機発着回数が7949回で前年同月比7%減だった。内訳は…続き
2008年6月2日
●中部空港会社国内線旅客施設使用料を値上げ10月1日から100円、需要減で 中部国際空港会社は10月1日から、国内線旅客施設使用料を現行の1人当たり200円から300円に1…続き
2008年6月2日
●MLG米国法人サンパウロに営業拠点開設 商船三井ロジスティクス(MLG)の米国法人、MOL Logistics (U.S.A.) Inc.(岡田吉弘CEO)は1日、ブラジル…続き
2008年6月2日
●UICT<4月>海上輸出、航空輸入が好調 宇都宮国際貨物ターミナル(UICT)の4月の取扱実績は、件数が前年同月比3%減の2303件、重量が1.3%増の1102トンだった。…続き
2008年6月2日
●ケイヒンムンバイに駐在員事務所開設 ケイヒンは5月30日、インド・ムンバイ市に駐在員事務所を開設した。同日発表した。同事務所の開設で、自動車産業など日系企業の進出が加速する…続き
2008年6月2日
●北海道国内<4月速報>発送、16%増の8911トンANA15%増、JAL5%増 本紙集計によると、全日本空輸グループ(全日空、エアーニッポン=ANK、エアーニッポンネット…続き
2008年6月2日
●沖縄国内<4月速報>発送、9.2%増の6175トンJAL1.7%減、ANA8%増 本紙集計によると、4月の沖縄発国内貨物量(速報値)は前年同月比9.2%増の6175トンだ…続き
2008年6月2日
☆ベネルックス郵船航空サービスアントワープ海上事務所を移転 ベネルックス郵船航空サービスは、ベルギー支店傘下のアントワープ海上貨物事務所を移転し、きょう2日から新事務所での営…続き
2008年6月2日
◆「今年は新路線開設よりも現在の路線の地方発を販売強化するのが先決」とギャラクシーエアラインズ(GXY)の若佐照夫社長。フレーター2機で1日8便の国内線を運航するが、地方発は生鮮貨…続き
2008年6月2日
◆「小松空港の近郊だけではなく、関東や中部、関西エリアにも翌日配送が可能です」。こう話すのは若松梱包運輸倉庫小松空港営業所の三度美利所長。同社は、小松空港で通関業や保税運送事業を展…続き
2008年6月2日
●成田空港輸入<4月>4.5%減の6万2970トン本紙集計、生鮮15%減 本紙がまとめた4月の成田空港輸入上屋3社(日本航空インターナショナル=JAL、国際空港上屋=IAC…続き
2008年6月2日
●カーゴルックス航空特殊・長尺貨物の取り扱いに注力神谷総支配人、フレーターの強み発揮 カーゴルックス航空日本支社の神谷靖日本地区総支配人(写真)が本紙の取材に応じ、事業概況…続き
2008年6月2日
●成田国際空港会社「成田空港の容量の無さに起因」小堀副社長、羽田国際化指針受け 成田国際空港会社(NAA)の小堀陽史副社長が5月30日会見した。同20日の経済財政諮問会議で…続き
2008年5月30日
●オールエクスプレスフォワーダーと販売代理店契約へコミッション方式で商品代理販売 オールエクスプレス(吉冨紹道社長)は、フォワーダー各社と販売代理店契約を締結し、エクスプレ…続き
2008年5月30日
●大韓航空ナボイ向け貨物便運航を計画 大韓航空はこのほど、ウズベキスタン政府と共同で取り組む「中央アジア物流ハブ化プロジェクト」の一環として、将来的に貨物機によるソウル~ナボ…続き
2008年5月30日
●邦人3社7月1日からFS値上げ 邦人航空3社は、7月1日から国際線貨物の燃油サーチャージ(FS)を値上げする。国土交通省にそれぞれ申請した。各社の申請内容は次のとおり。【…続き
2008年5月30日
☆ジュピター・ジャパン成田空港営業所を移転 ジュピター・ジャパンは、成田空港営業所を日航貨物ターミナルビル内に移転す、今月31日から新事務所で業務を開始する。 JALカーゴ…続き
2008年5月30日
◆インターナショナル・エアカーゴー・システム(IAS)は、ロシアのトランスアエロ航空からCSA業務を受託した。同社の小田原亮営業本部長は「サンクトペテルブルクは今後、伸びる可能性が…続き
2008年5月30日
●カンタス航空燃油高受け機材退役、人員削減 カンタス航空は28日、高騰を続ける燃油価格の影響を最小限に食い止めるため、機材退役、人員削減によるコスト削減策の実施を発表した。そ…続き
2008年5月30日
●キャセイパシフィック航空7月から旅客運賃FS値上げ キャセイパシフィック航空はこのほど、7月1日からの旅客運賃に適用する燃油サーチャージの値上げを国土交通省に申請した。日本…続き