2011年4月19日
【空を飛んで海を知って 航海士めざす元航空パイロット】(上) 華麗にも“加齢”なる転身 森充
日本航空のパイロットを38年間努めて2007年に定年退職した後、東海大学航海学科に入学し航海士の勉強中である森充氏。まさに空から海への大旋回で、ダイナミックな人生を続行中だが、航空パイロットで得た経験から海運の世界を見ると、法令運用から技術の習得まで大きな違いがあることを知った。空・海の“両生類”という稀少人種が感じる航空、海運の違いを3回に分けてつづってもらった。
■困難な道へ強い思い
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