2011年5月31日
【関西だより】 関空問題、地元も責任大
関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港を管理(事業)統合する法律が17日に成立、関西の空は全く未知の領域に入る。来年4月、国は保有する関空会社の株式(約66.7%)と伊丹空港の土地・建物を現物出資し、両空港を管理する「新関空会社」を設立する。
また、関空の土地と負債の受け皿となる「関空土地保有会社」も設ける。保有会社は新関空会社が3分の2、残りが地元自治体・民間の出資比率となるもよう。さらに有...
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