2011年6月29日
【展望台】医薬品流通へ小さな期待
いままで食べたのどあめで、最もよく効いたのは上海で友人にもらった漢方薬のあめだった。乾燥していて空気の悪い中国の風にやられて、そのときはひどいガラガラ声になってしまった。しかしそのあめは、うさんくさいパッケージとは裏腹に、強力なはっかの薬ですぐにのどが良くなった。友人によると、漢方薬は往々にして地場の中小企業がつくっているケースが多く、有象無象の世界で、まったく効かないニセ商品も氾濫しているが、...
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