2011年6月2日
【ロジスティシャンの四方山話】(16) 国際郵便と私、再生に向けて(下) 次田 肇 日本的優しさで事業の再構築を
このたびの大震災では私の知人も少なからぬ方々が罹災された。正直この大災害に慟哭(どうこく)し言葉を失い、これについて触れることは余りにも恐れ多い。このたび日本中でこれほど多くの人たちが自分のことのように涙したことはかつてなかったことだと言われている。支援などさまざまな現象を通じて多くの人たちが改めて日本人の良さをしみじみかみ締め、この国に生まれてよかったと多くの人たちが祖国日本を誇りに思えたので...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。