2011年10月13日
【展望台】「様子見」続く航空貨物
羽田で4本目となるD滑走路が供用を開始し、再国際化を果たして21日で1年を迎える。国交省はPFI事業(民間資金活用による社会資本整備)として国際線地区で貨物上屋を設営する事業者を公募した際、年間貨物量を50万トン程度で想定。それに対応する施設を整備した三井物産子会社の東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)の現在の月間貨物取扱量は8000~9000トンレベルのため、年間でも10万トン強。採算レ...
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