2011年11月18日
【展望台】酒屋とロジスティクス
夜道を歩きながら携帯電話の着信を知らせる振動に反応し、ポケットから携帯電話を取り出そうと、あたふた。画面を見つめて発信元を確認した直後、開けずに持っていた缶ビールがポロリと落ちた。段差のあるアスファルトに落下した瞬間、ビールかけのように、勢い良く泡が噴き出す。こうなると、もう手の施しようがないことは、過去にアルバイトで勤務した酒屋でも経験した。
酒屋でのアルバイト。夕方、お店に入るとまずは陳...
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