2011年11月7日
【地球見聞録】郷愁感じるウラジオストク 伏木海陸運送 ウラジオストク事務所 菊池亮介 現代都市へ一歩踏み出す
ウラジオストク。日本から飛行機で2時間弱という比較的近距離に位置しながら、一般的なイメージの湧きにくい都市である。
昨年150周年を迎えた歴史の浅い都市。街のシンボルは金角湾を取り囲む港であり、そこから市街地が丘に沿って四方八方に広がっている。もともとは軍事都市としてつくられ、ソ連時代は外国人に限らず、ソ連の一般人でも立ち入りが制限されていた閉鎖都市であった。それで、というのは短絡的かもしれ...
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