2011年12月20日
【展望台】新局面迎えるか阪神港
将来発展の問題は未知数として、国際コンテナ戦略港湾「阪神港」は新たな局面を迎える可能性を内包している。事の発端は国土交通省が打ち出した国際コンテナ戦略港湾政策だ。現シナリオでは2015年を目標に、コンテナターミナルなどを管理する神戸港と大阪港の両埠頭会社の経営統合が予定されている。戦略港湾の国交省のお題目は“一体運営”。しかし、関係者の間では経営統合、一体化して何をやるのか、どんな利点があるのか...
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