2012年4月23日
【展望台】航空輸送入札と業界発展
「O157をもじって“T―157”ということもありましたね」。90年代、大手荷主(T)の欧州向け貨物をめぐり、フォワーダー間で運賃のたたきあいが繰り広げられ、最終的にキロ当たり157円という、通常ではありえないほどの運賃になったことがあるという。
近年は、フォワーダーの営業方針によって、燃油サーチャージの支払いを渋る荷主との“付き合い”から身を引くケースや航空会社による運賃修復も進められる...
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