2012年7月12日
【展望台】太陽光発電事業の光と影
7月から電力会社による再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まった。主力となる太陽光発電の価格は当初の業界要望価格の1キロワット当たり44.1円よりは安くなったものの42円。電力会社は買い取り費用を電気料金に転嫁する。標準家庭で月額平均90円程度のアップという。一般的な消費者目線で言えば、再生可能エネルギーだから当然減額ではないかと思う。一方、料金アップを許容するとしたら、「地球環境への...
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