2012年10月30日
【展望台】大局的で長期的視点大切
週末に雑貨屋に足を運んだら、クリスマスムード一色だった。気付けば明日で10月も終わり。あと2カ月で2012年が終わってしまう。いつの間に、こんなに月日が過ぎていたのだろうか。
藤子・F・不二雄の短編マンガで『光陰』という作品がある。老齢を迎えた二人の主人公は、時間がたつのが年々早くなると感じるようになったと話す。一人は現体験中の時間は常に過去の時間の総和と比較されるから、実感として早く感じら...
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