2012年10月25日
【展望台】コンテナロゴが消える日
「コンテナ船事業は、船社同士が“サービス”を基に提携する従来の形から、“箱の出入り”を基にアライアンスを組む新しい段階にきている」。某邦船社のコンテナインベントリー担当者は最近、こう考え始めたという。定期船事業では、各船社が投入スペースを抑えながらサービスカバレッジを拡大する手法として、大小さまざまなアライアンスが運営されている。氏はこうした中、「アジア各地で各船社が直面する輸出と輸入のインバ...
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