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2012年10月22日

【展望台】貨物や物流にも焦点を

 来年3月の羽田空港国内線発着枠の新規配分に関する議論が後半戦、大詰めを迎えている。今回の新規配分は1日25便・50回、年間約2万回。7月下旬に設置された国土交通省の有識者会議、「羽田発着枠配分基準検討小委員会」が議論の場となっており、年内のとりまとめが予定されている。  ちなみに前回の配分(2010年10月、11年3月)においては、37便のうち、16便が新規航空会社に優先的に均等配分された。...
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